益々、倒伏してきて雀も稲穂に留まって来て鳥害も日に日に増してくるようになってきました。

 それもそのはずです、周りに黄金色の田んぼがなくて、ほ場整備中の土しか見えない状況なので、雀による狙い攻撃です。

 上に電線が走っているので、毎日電線に雀が3羽留まって監視している状況です。

                     令和5年9月15日撮影

雨によって段々と倒伏のスピードが速くなってきて、ウサギも毛並みの悪い兎になってきました。

 すごく倒れにくいと、言われている「天のつぶ」をベースにして化学肥料は一切使用してなくて、レンゲによる肥料効果だけに頼って土づくりをしたのですが、倒れにくい品種で化学肥料は一切使っていなかったのに、このように倒伏してくると、緑肥による肥料の調節の難しさが判ります。

                     令和5年9月10日撮影

下の写真と比べてのほとんど変わっていないように見えますが、少しずつ倒伏し始めているのと、マコモタケも葉が色付き始めてきています。

                      令和5年9月5日撮影

稲穂がなびいてきて株間が判りにくくなってきて均一に見えるようになってきました。

兎の胴体もつい最近までは緑ががかっていましたが稲穂の白さが目立ってきました。

                     令和5年8月29日撮影

   

兎の胴体部分も、だいぶ稲穂が垂れてきて周りの天のつぶと分かりにくくなって来ました。

                     令和5年8月24日撮影

8月6日撮影に稲穂の状況より首の下がり方が大きくなっているのと穂も出揃ってきています。

                    令和5年8月20日撮影

空は曇天で今にも雨が落ちて来そうな空模様で回りは夜に降った雨でほ場整備の均した所は水たまりがいっぱいです。夏季休暇で重機も一休みかな、1台も見当たりません。

                    令和5年8月15日撮影

穂が出て撮影のわずか2日後に撮影した「うさぎ」と「兎年」の成長した写真です。

                      令和5年8月8日撮影

古代米も穂が出始めました。一番上の左側は「ゆきあそび」で兎の胴体です。その右側は「あかねあそび」でまだ穂が出ていません。中段左側は「べにあそび」で盛んに出穂が始まっています。中段右側は「紫大黒」で少し穂が出始めたところです。下段は現代米の「天のつぶ」で出穂の盛りです。

                      令和5年8月6日撮影

下の写真と比べると13日の違いが在り毛並みが少し乱れてきたような気がします。

                     令和5年8月4日撮影

下のドローン撮影写真も今回のアップ写真も同日(7/21)撮影ですが撮影高度が上の写真は高度100mからの撮影ですがどちらの変わらない精度です。

 

ドローンで撮影していただきました。

撮影したのは7月21日です。きれいに兎の絵と漢字が判ります。

ちなみに高度70mからの撮影で専門の測量屋さんに撮影していただきました。

兎の白い部分がだんだん緑色が多くなってきているのが感じられます。

漢字の「兎年」は緑と黒のコントラストが段々鮮明になってきています。

                      令和5年8月1日撮影

兎の白い色が穂はらみが始まって来て緑の部分が目立ってきました。

落水も始めました。

                     令和5年7月26日撮影

 

下の写真とあまり変わらない成長の仕方に見えますが、兎の胴体の部分が白一色から少しづつ緑糸が混じってきているのが判るかと思います。

                     令和5年7月20日撮影

植物の成長は気温が高くなると著しく成長が早まるのが定点観測をすると一目瞭然で分かります。道路沿いに植えたマコモタケの著しいスピードで成長しています。

                     令和5年7月14日撮影

右下の児童か書いた絵に近づいてきているのが分かってもらえる状況なってきました。白いイネの葉もより際立って見れるようになってきました。もう少しで穂はらみが始まってくるのかと思います。

                    令和5年7月10日撮影

糸トンボが羽化して稲の葉で一休み、朝露も早起きの人に昼間には見せない景色が見られました。

                      令和5年7月7日撮影

気温が高くなってきて稲の成長も著しくて稲の株が大きくなってきているのが良く分かってきました。今が一番見ごろになってきました。

                      令和5年7月4日撮影

 

すごく色が鮮やかに浮かび上がってきました。

                      令和5年6月29日撮影

たった6日の違いですが、下の写真(6月19日撮影)と比べると兎の胴体の白さ、兎年の文字の浮かび上がり方のスピードが速く1日言えずに成長しているのが分かってもらえるかなと思う。

                     令和5年6月25日撮影

段々とウサギが浮かび上がってきています。

兎年の文字に関してはまだ判りにくい所が在ります。

                     令和5年6月19日撮影

下の写真と4日の違いですが稲が成長して緑が判ると思います。

                     令和5年6月15日撮影

稲の色のコントラストが出てきてウサギの形が浮かび上がってきています。早いもので下の写真が6月4日撮影した写真丁度1週間たった状況です。漢字の干支は、まだ判りにくい所があります。

                     令和5年6月11日撮影

田植えの行って1週間がたちました。

測量に使ったテープを撤去しました。

どんな感じでウサギの絵が浮かび上がってくるのか楽しみです。

                      令和5年6月4日撮影

 

田植えが完了して測量のテープがまだ残してある状況です。

                      令和5年6月3日撮影

今年の田んぼアートの絵は、上記の絵を菊田小学校の生徒さんに書いて頂いたウサギを採用させていただいております。

 あと1か月くらい過ぎると上記のような絵が田んぼに浮かび上がってくると思います。

 

今日は待ちに待った田んぼアートの田植えです。約50人の人が集まって昨日測量したテープに沿って古代米の苗を植えました。

                    令和5年5月28日撮影

田んぼアートの進み具合が見れる見晴らし台の製作も完了しました。

                     令和5年5月27日撮影

今年も、測量を近くの測量会社さんにお願いをして行っております。測量機械も年々目覚ましい進化をしており、GPSの電波を受信すると瞬時に座標のポイントと現在の測量ポールが指している所の誤差を読み取ってくれるそうです。

                     令和5年5月27日撮影

田んぼの代かきを令和5年5月21日に完了しました。

いよいよ今年の田んぼアートの始まりです。

今年は周りの景色が少し違ってほ場整備事業を周りが行っている所での田んぼアート活動になります。

                     令和5年5月21日撮影